van West D et al. Glucocorticoid receptor gene-based SNP analysis in patients with recurrent major depression. Neuropsychopharmacology. 2006 Mar;31(3):620-7. PMID: 16192984
うつ病患者においてデキサメサゾン抑制がおこらないことにより、副腎皮質ステロイドシステムにおけるフィードバックの機能不全が示唆されている。そこで著者らはthe glucocorticoid receptor gene (Nuclear Receptor Subfamily 3, Group C, Member 1; NR3C1)におけるSNPsによるwhole gene-based association analysisをおこなった。NR3C1に4つのSNPsを認め、ベルギーとスウェーデンのきちんと診断された患者とコントロールのジェノタイピングを行った。314MDD患者、354コントロールが収集された。ベルギーのサンプルでは、プロモータ領域(NR3C1-1)にて有意なアレル(p=0.02)、ジェノタイプ(p=0.02)の相関を認めた。スウェーデンのサンプルでは、R23K SNPにおけるアレル(p=0.02)、ジェノタイプ(p=0.02)の有意な相関を認めた。ハプロタイプ相関解析では、NR3C1遺伝子の5'領域にMDDに対するgenetic vulnerabilityがあることを認めた。
とのこと、p値はBonferroniに耐えないような気がしますが。
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