Thursday, September 04, 2008

主成分分析

同じく2000-2007年データ。打率、安打率、二塁打率、三塁打率、本塁打率、打点率、盗塁率、防御率、セーブ率、完投率、完封率、奪三振率をもとに主成分分析をおこなった。

すると第一主成分は寄与率36.8%で、奪三振率、防御率、完封率、完投率に高い値が与えられている。打率、打点率にマイナス値が与えられていることもあわせて、投手力、それも三振をばしばしとるような本格派の先発完投型投手を中心とした投手力を表すものと思われる(セーブ率には-0.25が与えられている!)。いっぽう第二主成分は寄与率22.5%で、全体的には第一主成分と似た構成であるように思える。大きな違いは、奪三振率が大きなマイナス値となっていることくらいだ。第二主成分は打たせてとる投手力なのか?

面白いことに順位の高いチームはいずれの主成分値も小さいように見える。とくに第二主成分は勝率と強いマイナスの回帰を示している(P=4.57E-08)。

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